記事には広告が含まれています
なかぴょん
へびにょん
なかぴょんです。
今回はUdemyの講座、〜デザイナーの頭の中、大公開〜 企画を「1枚の紙」で、伝えきる。を受けてきました。
せっかく時間をかけて作成した書類なのに、上司から
何が言いたいのかわからない
ちゃんと自分で調べて書いたのか
なんて言われたことはありませんか?
自分の考えや作成した資料がイマイチ相手に伝わってないと感じている方に、おすすめの講座を紹介します。
2022年11月現在、15000人以上の方が受講されている人気の講座で、講座評価も4.1と満足度も高い講座となります。
こちらの講座は実際のケースをもとに、講座が進みますので、自分が悩んでいることに対して具体的な解決策が見つかりやすいと思います。
それでは、講義内容を簡単に解説していきます。
なぜ講座を受けようと思たのか
自分が社会人時代に作成していた1枚資料と講師の方が作成する1枚資料を見比べてみたいと思ったためです。
社会人時代、上司に何か提案をする際は、できるだけA4用紙1枚にまとめるようにご指導をいただいておりました。
そのため、自分の中で企画を1枚にまとめる枠組みはあるのですが、他の人の場合、1枚に資料をまとめるときにはどのような考えをもって作っているのか知りたいと思い、こちらの講義を受けました。
誰向きなのか
今回の講義は、デザイナーだけでなく、他の仕事をしている人にも役立つ情報になっております。
職種問わず、自分の考えが相手にうまく伝わっていないと思っているは、ぜひ、講座を受けましょう。
・なかなか企画が通らず、悩んでいるビジネスマン
・資料作成に追われて、企画の「そもそも」を見失いがちな若手社員
・データを一生懸命分析しているのに、ユーザーに企画が響かず困っているマーケター
・自分の商品・サービスはこのままで生き残れるのか、不安や行き詰まりを抱える企画担当者
何が学べるのか
- 実際のケースを例に、「企画を1枚の紙にまとめる力」
- 課題を正しく把握し、状況をシンプルに整理する方法
- 企画の「そもそも」を考えるための方法
- 企画をまとめる前に、1枚の紙で全体像を把握し、アイデアの検証を行うことができる考え方
学ぶ際の事前準備
講義は問題を解きながら進めていくので、紙とペンが広げられる机の上などで受けることをおすすめします。
ワークショップをしながら進めていくので、動画の速度を1.5倍速などにはしないようにしましょう。
講座詳細
はじめに
- 自己紹介
- 「1枚の紙に企画をまとめる」メリットとは?
1枚の紙で構想をまとめるための「3つのヒント」
- ヒント1:「独自性」「伝え方」「課題発見」のエンジン
- ヒント2:エンジンを回すための3つの口癖
- ヒント3:一枚の紙にまとめるときのルール
ケース1: 温泉宿の売上を上げるには?(箱根 匠の宿 佳松)
- はじめに
- テーマの理解
- 条件を整理する
- エンドユーザーの設定
- アイデアをふくらませる
- ワークショップのまとめ
ケース2: JR時刻表の記念号で、50周年を盛り上げるには?(交通新聞社)
- はじめに
- テーマの理解
- 条件を整理する
- エンドユーザーの設定
- アイデアをふくらませる
- ワークショップのまとめ
- おまけ:実際に作ってみました!
ケース3: 一万円の植物標本を売るには?(PLANTS TRADE)
- はじめに
- テーマの理解
- 条件を整理する
- エンドユーザーの設定
- アイデアをふくらませる
- 応用編:別のエンドユーザーを考えてみる
- ワークショップのまとめ&実際に作ってみました!
おわりに
- ご受講いただきありがとうございました
まとめ
今回はUdemyの講座、〜デザイナーの頭の中、大公開〜 企画を「1枚の紙」で、伝えきる。についてご紹介しました。 講義時間は3時間ほどで、ワークショップをしながら行っていくので、脳が疲れるかと思います。
集中力が切れた状態で受けていると感じたら、途中で休憩しながら受けるのをおすすめします。
なかぴょんに受けてほしい学習サービスのリクエスト等ございましたら、
お問い合わせにてお伝えください。
リクエストをいただいた講座は受け終わった後で記事にします。
なかぴょん
それではまた!